今回は世界各地の縞と格子の衣装をご覧いただきます。15年前、岩立ミュージアムで拝観以来「いつか川越でも縞の衣装展を企画できたら」と願ってきました。この間、インドネシア、アフリカ、シルクロード、日本など技法や素材が民族で異なる多様な縞衣装を飽きることなく眺めては、これらの縞柄はいつどこで起こり、どのような交流の道をたどって部族の衣装となったものなのかと興味深く思っています。蒐集した衣装が作られた20世紀をさらに遡り17・16世紀の時空間に旅するような楽しい時間でした。次回はひき続きインドネシアの縞をご覧いただきたいと計画しています。それではご来場をお待ちしております。
2026年7月15日よりネットギャラリーにて公開